埼玉県テニス協会登録

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> 埼玉県テニス協会個人登録番号(STA番号)について


県テニス協会への会員登録及び参加資格について

埼玉県テニス協会

  1. 会員は主としてプレーする郡市テニス協会に登録することが望ましい。「在住」「在勤・在学」「在クラブ」「ふるさと(2024年から新設)」の区分に応じて登録することができるので、複数の郡市テニス協会への登録が可能である。郡市テニス協会に登録した会員は、県テニス協会の会員として登録されることが望ましい。

  2. 各郡市テニス協会経由で県テニス協会へ登録した会員の資格は、その年の4月1日から翌年3月31日まで有効とする。登録は記名(氏名のみ)を必須とする。
    但し、転入(転居・結婚等)、転勤並びに「ふるさと制度」適用による登録は、随時受け付けるものとする。

  3. 県主催大会・行事へ参加する場合は、県テニス協会の会員登録が必要である。また、指導員や審判資格等を取得する場合も、同様とする。但し、県民総合スポーツ大会を兼ねている下記大会の参加資格は「県内在住・県内在勤及びふるさと制度適用者」とする。
    ・埼玉県春季・秋季テニス選手権大会・埼玉県ベテラン春季・秋季テニス選手権大会
    ・埼玉県実業団春季・秋季テニス選手権大会・埼玉県都市対抗テニス大会県予選会

  4. 会員が県主催の大会や行事等に参加するために郡市テニス協会の推薦を受けるには、当該テニス協会の会員でなければならない。例えば、都市対抗テニス大会(地区予選・本戦)の代表選手、あるいは、郡市テニス協会から推薦を受ける県大会出場選手など。

  5. 県テニス協会が主催する大会へ参加する場合は、会員登録している郡市テニス協会のいずれからでも出場する事が出来る。

  6. 郡市テニス協会の推薦が必要な県テニス協会主催大会に参加する場合、複数の郡市テニス協会から重複して推薦を受けることは出来ない(推薦は、主たる活動の場として登録している郡市テニス協会から受けることが望ましい)。
    但し、単・複については、別々の郡市テニス協会から推薦を受けることができるが、最終的な判断は、当該郡市テニス協会の規定に従うものとする。

  7. 「個人の資格」で、県テニス協会主催のダブルス大会に出場する場合は、それぞれの選手が登録している郡市テニス協会が異なっても出場することができる。

2009年12月3日制定
2013年1月16日一部改正
2024年4月1日一部改訂


『埼玉県テニス協会個人登録番号(STA番号)』 について

埼玉県テニス協会

 郡市テニス協会より記名登録された1個人につき、固有の埼玉県テニス協会個人登録番号を割り当てます。次年度も前年度と同じ郡市テニス協会から記名登録された場合は、前年度の個人登録番号を引き継ぎます。それ以外のケースでは、いままでの番号は永久欠番となります。
 一旦退会した個人が、退会時の郡市テニス協会から再度登録した場合でも、新たな個人登録番号が付与されます。
 STA登録番号には、氏名・フリガナ・「在住・在勤(在学)・在クラブ」の区分が登録されており、埼玉県テニス協会主催の大会、講習会、イベント等に申し込む際には、登録番号の記入が必須となります。
 所属する郡市テニス協会から通知された個人登録番号は、大切に保管の上、活用して下さい。
 尚、複数の郡市テニス協会へ登録されている方は、複数のSTA登録番号を保有することになりますが、大会やイベント等へ参加される際は、それぞれに適合した登録番号をお使い下さい。

【STA登録番号の説明】

*《登録区分》について

区分区 分 の 定 義 に つ い て
H「在住」=埼玉県在住(これが最優先の基準となります)
X「在勤・在学」=県内に在住ではないが、埼玉県に在勤・在学している
N「在クラブ」=県内在住ではないが、クラブ(サークル)に所属している

注)転入・転勤の場合は、年度途中でも登録可能ですので、登録が必要な方は速やかに手続きを済ませて下さい。

【郡市協会コード一覧表】
 東部地区 西部地区 南部地区 北部地区
11春日部市31朝霞市51桶川市71深谷市
12三郷市32入間市52上尾市72行田市
13草加市33川越市53川口市73羽生市
14越谷市34坂戸市54蕨市74東松山市
15八潮市35所沢市55戸田市75鴻巣市
16久喜市36新座市56北本市76秩父郡
17蓮田市37飯能市57北足立郡77熊谷市
18幸手市38富士見市78加須市
19吉川市39ふじみ野市79本庄市
21白岡市41和光市60さいたま市81比企郡
22北葛飾郡42狭山市
43志木市
44日高市
45鶴ヶ島市
46入間郡

2021.04.23